ドカ食いを防ぐ方法|やめられない原因を知って断つにはどうすればいいのか

以前にこちらの記事で夜食について書きましたが、今回はドカ食いをやめるために僕が実践した方法を書いていきます。

 

僕自身が太っていた頃、いろんなサイトで偉い学者さんがホルモンバランスからの観点からドカ食いを防ぐ方法や、歯磨きをする、入浴する、代わりに○○を食べるなど、いろんな意見を書いてあるのを読みました。

 

もちろんそういった意見を否定するつもりはありませんが、僕が実践して唯一効果があったのは、ドカ食いをしないような精神状態に自分自身を持っていくという方法です。

 

ドカ食いするとロクなことがありません。体重も増えて体に負担をかけてしまうので、翌日に嫌なだるさや眠気に襲われ、僕自身が目指す「タフな体」から確実に遠のいていくことになります。

ストレスが一番大きな原因?

自分の思い通りに物事が進まないと、誰でもストレスを感じます。仕事や人間関係、普段の生活においても、自分の思い通りにならないことは多々あります。

 

ドカ食いする一番の原因はストレスではないかと思うんですよね。これは自分自身が経験してそう感じています。

 

僕の場合、会社が軌道に乗らないとか、自分だけが損してるとか変な被害妄想を持ってしまい、「何事もうまくいかない」と勝手に自分の中で不満を募らせ、勝手にイライラして生活していた時期があります。

 

こういった時は暴飲暴食して後悔するという悪循環に陥っていました。(もちろん太り続けて体力も落ちました)

 

精神世界を語るつもりはありませんが、いかに自分自身が機嫌よく過ごすことができれば、変な不満も起こりませんし、細かいことで不機嫌になったりすることもないと思うようになり、僕は自分の普段の行動そのものを見直すことにしました。

 

ドカ食いを防止できるのは”断捨離”

なぜ断捨離をすすめるのか

断捨離というのは片付けとは違います。

 

断捨離は今持っているものを綺麗に並べて整理したりするのではなく、「いつか使うかも」とか「とりあえずとっておこう」など、自分の中に潜在している迷いや逃げ道をすべて断ち切り、集中力を高める究極の方法です。

 

自分の目標に向かって一点集中する感覚が身に付けば、余計なことは一切考えずに、最終目標としている「タフな体」を手に入れられると考えました。

 

僕自身、ドカ食いをやめるために”代替の食品”や”食べてもいい食材”を探すこともありました。ですが、食べ物を「探す」という行動自体を根こそぎ変えない限り、いつまで経っても悪い癖は治らないと気づいたんですよね。

 

代わりになる食べ物を「探す」時点で、既に冷静さを失っているわけです。


断捨離というのは不要なものを徹底的に処分し、自分が普段見る景色(自分が主に生活する部屋)を極力シンプルにして余計な情報を自分の視界に入れないようにすることです。

 

散らかった部屋にいることで、脳は見たものを頭の中で1つずつ処理していきます。視界に入ったゴミなどすべて、頭の中で処理されます。

 

そういったことが日常茶飯事になると頭と体は疲れ果て、肝心な時、踏ん張りたい時に物事を冷静に考えることができなくなります。

 

頭の中で冷静さを失うとストレスを受けやすい体になり、暴飲暴食を繰り返し、悪循環の日々を繰り返します。

 

現に散らかった部屋に住んでいる人は肥満の人が多いです。寝室に食べ物を持ち込んでベッドの上で食べるとか、自分の手の届く範囲にリモコンなどを置き、極力エネルギーを使わずに生活しようとします。(太っていた頃の僕です)


「部屋は自分を写す鏡」という言葉を聞いたことがあるかと思いますが、自分の基礎となる部屋の視界をきれいに整理しておくと、自然と頭の中も整理でき、冷静に行動できます。

 

頭の中が整理できると、まず暴飲暴食は確実に抑えることができるんですよね。

 

僕は自分の家の断捨離を9日間かけて徹底的に行いました。不要なものは全部で6トンにもなり、あまりにもいらない物に囲まれて生活していたのを知りました。

 

断捨離後は冷静になれたので、気が散ることが面白いように少なくなったのを実感しました。

 

アスリートやインストラクターから見る共通点

トップアスリートやスポーツインストラクターに共通していることがあります。

 

これまでテレビでのいろんな密着取材などを観て思ったことですが、トップアスリートやスポーツインストラクターの部屋が散らかっているのを僕は今まで見たことがありません。

 

オリンピックで銅メダルを獲った水泳の立石諒選手は部屋を綺麗にしていますし、大谷翔平選手も高校時代に自分を高める方法として「部屋の掃除」を徹底することを掲げています。

 

大谷選手の高校時代の最終目標は「ドラフト1位指名を8球団から受ける」ことです。こんなに大きい目標の中の一部に「部屋の掃除」が挙げられています。僕は大谷選手から「芯の大切さ」を学びました。

 

トップアスリートですら自分を律するために、まずは自分の周囲の綺麗な環境作りを徹底するのを重要視しているのです。


スポーツインストラクターの方においても、僕の元嫁さんが通っていたヨガの先生、知り合いのジムのトレーナーさん、僕の母校のサッカーのコーチのお宅にもお邪魔したことがありますが、急な訪問にもかかわらず、部屋が散らかっていた方は一人もいませんでした。

 

ドカ食いしてもいい食べ物を必死に探す前に、探さずに冷静さを保っていられる、落ち着いた自分を手に入れることが大切だと身を持って知りました。

 

今もしドカ食いがやめられないと嘆いている方は、一度自分の身の回りが整理されているかを見てみてはいかがでしょうか。

 

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